Care & Maintenance

アンティーク家具のお手入れ方法

ケントのアンティーク家具を長く美しくお使いいただくために、日常のお手入れからトラブル時の対処法まで、まとめてご案内しています。 適切なメンテナンスを行うことで、アンティーク家具ならではの風合いをより長く楽しめます。

No.01

ご使用の注意点・設置場所

湿気の多い場所や直射日光のあたる場所での設置は避け、極度の乾燥を防ぐためにエアコンや暖房器具付近の設置もご注意ください。急激な温度変化や乾燥により、木の反りやわれの原因となります。

また、水平な場所にテーブルは設置してください。ドローリーフの場合、リーフの引き具合に支障をきたす場合があります。

No.02

日常的なお手入れ・拭き方

通常のお手入れは柔らかい布でやさしく乾拭きしてください。

水拭きをする頻度が多い場合は、家具表面が乾いた後にこまめにワックスがけをすることをお勧めします。ワックスがけをすることで家具の艶だし効果があるだけではなく、水拭きに対する塗装の劣化を防止する効果にもつながります。

※水分が付着しそのままにしておくと白いシミの原因になりますので十分注意してください。

No.03

月1回のメンテナンス

定期的なワックスでのメンテナンスをお勧めしております。ワックスをかけることで木に潤いと艶を出し、アンティークの風合いをより楽しめます。また、ワックス膜により塗膜を保ち、乾燥による不具合を防止できます。

稼働部分の定期的なお掃除もお願いします。特にリーフの稼働部分などよりスムーズな動きを保つためにも、定期的なお掃除をお勧めします。

No.04

ワックスのかけ方

汚れを乾拭きで拭き取ってからワックスをかけます。ワックスは少量を柔らかい布につけ、木目に沿って薄く均一に伸ばしてください。全体に塗り終わったら、乾いた別の布で余分なワックスを拭き取り、さらに丁寧に磨いて艶を出します。

ワックスがけは月に1回程度のペースで行うことで、木材の保護と艶の維持につながります。ケントアンティーク家具では、MYLANDSのビーズワックスポリッシュをお勧めしております。専用ワックスを使用することで、天然木の風合いを損なわず、美しい光沢を長期間保つことができます。

No.05

シミがついてしまった場合

飲み物をこぼしたり、水分が長時間付着すると白いシミや輪じみができることがあります。シミに気づいたらなるべく早めに対処することが大切です。

できてしまったシミにはMYLANDSファニチャークリーナーを柔らかい布に少量つけ、やさしく円を描くように拭き取ってください。シミが取れたら乾いた布で水分を除き、乾燥後にワックスをかけて仕上げます。

頑固なシミや広範囲のシミは、無理に落とそうとすると塗装を傷める原因になりますので、ケントファクトリーへご相談ください。

No.06

傷がついてしまった場合

小さな傷はタッチアップペンやスクラッチカバーで目立たなくすることができます。使い方は簡単です。塗って乾かすだけです。塗るときに傷部分からはみ出さないようにご注意ください。

No.07

ガタつき・グラつきの場合

ガタつきがある場合の主な原因は家具の水平がとれていない場合に生じます。応急処置としてはガタつく隙間に何か板を入れたり、アジャスターを取り付けて各脚の高さを調整すると直ります。

グラつきの場合は家具のゆるみなどから生じる揺れが原因の為、ひどい場合は家具自体の組み直しが必要となります。その場合はケントファクトリーにご相談ください。

No.08

リーフの滑りが悪くなった場合

簡単な方法は蝋を塗ることです。ケントアンティーク家具ではリーフのレール調整、レール受けの調整を既にしておりますので、長期にわたり蝋を必要とせずにもスムーズな滑りを実現しています。

No.09

天板の塗装がカサカサになってしまった場合

水拭きなどを長期間にわたり行ったり、高湿度や直射日光の当たるところに設置しますと天板が肌荒れのようにカサついてくることがあります。ワックスで落ち着かせることもできますが、綺麗に天板を整えたい場合は再塗装をお勧めします。

No.10

プロの修理が必要な場合

アンティーク家具はメンテナンス品を使用して、簡易的な補修ができる家具ですが、構造的な修理が必要な場合や、購入時の状態に復元して綺麗に使用されたい場合は、ケントファクトリーへご相談ください。お客様の家具の問題やお悩みを解決いたします。

修理・メンテナンスのご相談

ご自身での対応が難しい場合や、プロによる修理・再塗装をご希望の場合は、 お気軽にケントまでお問い合わせください。

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